鋼鉄の柵・・。奥の森林・・。
ティラノサウルスが出てきそうです。



この度、中田切川に完成した砂防堰堤(えんてい)です。既存の長野県施設の堰堤が老朽化したため、国土交通省の直轄で、天竜川上流河川事務所によって事業が進められました。
工法は鋼製型スリット堰堤。幅114m、高さ18m。工期は平成30年7月開始。令和3年5月31日完成。工事費約10億円。
スリット型堰堤の特徴は、巨石や流木をとどめて、水は流す設計になっています。
この堰堤より上流に向けて、第1堰堤から第4堰堤が構築されていて中田切川の安全を確保する砂防施設となっています。(ちなみに与田切川には7基の砂防堰堤があります。)
また、昨年の大雨で第4堰堤が土石流で満杯となり、国交省により堆積物を除去する計画が進んでいます。
さらに、中田切川からは農業用水を取水していますが、大雨の度に取り入れ口が砂で塞がってしまいます。このような時も、国交省天竜川上流河川事務所には、復旧に向て素早い対応をしていただいております。いつもお世話様になります。ありがとうございます。
