
政策と実績
2015年~2019年
新しい風を、民間から!
■低迷から脱出、次世代へつなぐ。
■人口目標1万5千人。
■自主財源が確保できる元気なまちに。
大転換期の政治信念
民間感覚と行政感覚の融合で、地方創生に生き残る!!
■時代は、人口減少社会がクローズアップされています。これにより、政治も経済も今までにない対応が迫られています。我が飯島町も、25年後の人口は6200人と推計されていて、人口減少の大波から逃れることはできません。しかし、人口が減少しても、元気なまちをつくることは可能です。飯島町は、住民総参加の知恵と行動を結集することで、未来への道が開かれると思います。まちづくりの主役は住民の皆様です。
■二つの道の駅、国道153号線伊南バイパス、スマートインターチェンジ、リニア新幹線、三遠南信自動車道は、将来に向けて用意された飯島町のアドバンテージであり、伊那バレーの経済活性化や地域文化の発展に期待は高まっています。このインフラが整ったその時に、これらを最大限に活用できる生活基盤や経済基盤が準備されていなければなりません。そのために、ビジョンを定めて戦略的な施策をしたたかに実行することが私の政治信念です。
3つのチャレンジ
1.「風通しのいい行政」へのチャレンジ
●子育て世代、高齢化社会、福祉事業等を地域ぐるみで支える仕組みづくりを推進
●「一日中気楽に遊べる子供広場」の設置で子育て支援のさらなる充実
●飯島の未来に活躍する、グローバルな人材育成のための海外留学支援
●買い物弱者を救済する、買い物バスの運行や買い物代行互助会等を設立
2.「儲かる飯島町」へのチャレンジ
●民間と行政が協働でマーケティング戦略を練る「飯島町営業部」を発足
●有名ネット通販へ「飯島町営業部」を出店し、マーケティング力とブランド力を強化
●地産地消を強力に推進するシステムを作り、自給率日本一を目指す
●誰もが利用出来る農産物・食品加工場を設置し、発売を目的とする商品開発の推進
3「田舎暮らし日本一」へのチャレンジ
●町長は、町を売り込む「トップセールスマン」となる
●「アルプスのお花畑」や農業塾等で、高付加価値の土地利用と観光の推進
●里山文化の魅力で都市との交流を深め、飯島町サポーターを増員しながら定住促進
●地元ヒノキやスギを活用して、協働で飯島企画の農地付き格安住宅を研究開発し販売
一期目の実績
1.「風通しのいい行政」へのチャレンジ
●開業医招致や子育て支援センター建設で医療、福祉、文教、行政がコンパクトに集約して利便性が向上

●18歳までの医療費窓口無料化実現、子育て支援対策各種充実

●中学生海外派遣、未来塾、土曜塾、夢の教室で青少年育成

●IT機器、エアコン積極設置で快適な教育環境整備

●移動購買車運行、健康ポイント導入で高齢化健康対策強化

●自治会呼称統一、町制60周年事業、飯島区新井国費調査へ


●長野県知事を招請して伊那県150周年事業開催

2.「儲かる飯島町」へのチャレンジ
●地方創生課題に対応する地域創造課新設、観光戦略会議設置
●観光拠点千人塚センターハウス建設で観光地域づくり発進

●飯島町営業部始動、売れる地域資源を住民参加で発掘

● 千人塚、与田切、傘山、町民の森整備でアウトドア構想推進

● アルプスのお花畑、フルートコンサートで地域力強化


●楽天市場出店、小学生PR隊結成で特産品販路拡大、情報発信


●特色ある企業誘致による「音楽村」「発酵食品の町」を推進

●地域おこし協力隊の招致や新規就農支援で産業振興
●森林や水資源を活かしたエネルギー利用と新産業の調査研究
3「田舎暮らし日本一」へのチャレンジ
●トレーラーハウスで移住お試し体験、農地下限面積1アールで農地付き住宅の提案と定住促進

大人気!トレーラーハウスのお試し住宅 は町内2か所
●都市企業の研修受入で里山の魅力発信と飯島フアン発掘

●安全な道路橋梁インフラ整備、老朽水道管敷設替え工事加速


●リニア新時代の自動運転交通網も提案する伊那バレー・リニア北バイパス改良促進期成同盟会設立


