イルミナティ組織

2025 0510
藤井厳喜「我々は何と戦っているのか」

岡目八目「激動・世界戦略の二極化」

●グローバリズムの浸透、そして、ナショナリズムへの転換
 世界政府を目指すイルミナティのグローバリズムは、先ず国家や国民を経済第一主義へ誘導し、人、物、金、の自由な流通の為に、国家間のあらゆる障壁を取り除く、世界のシステムや秩序を構築して来た。
 イルミナティ配下のFRBが管理するドルを、国際基軸通貨に定めて、石油など流通経済の根底に関与した。
 また、「国境のないワンワールド」等、耳障りのいい言葉の下で人道主義的移民受け入れや、防疫医療体制、地球環境、LGBTQ等の諸問題の提議を行い、これらの解決には世界的規模での管理が必要と訴えた。

●ヨーロッパではEU 設立を契機に、共通通貨や外交政策、社会的規範を統合させる行政機関を作って、各国独自の政治的自主権に制限を掛けた。
 これは、イルミナティ構想による世界政府のモデルケースであり、実験場となった。
 欧米に限らず、世界各国の政府には、保守系政党とリベラル系政党が存在するが、イルミナティは双方の政治家、さらに、企業家や活動家、評論家、報道等に接近してイルミナティ組織加入による利権を与えた。
 政治は、「保守vsリベラル」から「グローバリズムvsナショナリズム」の時代に突入した。

●トランプ革命のナショナリズム推進で、アメリカで長年に渡り築かれた、腐敗した組織やその世界的利権を破壊する政策の展開が、イーロンマスクの協力を得て、大胆に急速に開始された。
 これにより、国家、歴史、文化伝統を尊重するナショナリズムを取り戻す政治が始まった。ヨーロッパでは、フランス、ドイツ、イタリヤ、ハンガリー等でもナショナリズムを掲げる保守党が第一政党に飛躍して来た。

藤井厳喜「我々は何と戦っているのか」


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