ロシアいつも沈黙

2025 0515
THE COER 及川幸久「プーチン演説の意義」

岡目八目「トランプとプーチンは通ずる」

●5月9日は、ロシアの戦後80年戦勝記念日だった。ロシアはナポレオンのロシア侵攻、日露戦争、共産革命、ナチスのソ連侵攻等、多くの犠牲を払った歴史だった。
 1991年ソ連社会主義は解体され、以来、資本主義経済への大転換で混乱が続いた。しかし、プーチン政権下で著しい復興を成し遂げたが、欧米諸国とは経済的に後れを取った。東側諸国の盟主であり有数の核保有国であるが、最近ではアメリカやEUのグローバリズムに対抗して、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の経済協力関係も静かに進んでいる。

●イルミナティがCIAやFBI を使いながらグローバリズムを推進する一方で、ロシアは本来、国家の歴史伝統文化や家族を尊重したナショナリズムの国である。また、欧米中東アジアでもKGBが密かに、反イルミナティの諜報活動を巡らせている。
 ハリウッド映画では、常にロシアスパイの敗北であるが、アメリカの地下組織で大統領を操るイルミナティと同様に、ロシア地下政府やロシア正教は、表舞台のプーチンに指示を出しながら西側諸国の対極を形成している。

●年月をかけて、グローバリズムの利権構造を築いて来たイルミナティだが、1916年のアメリカ大統領選挙に敗北した。異端児のトランプが勝利しナショナリズムへの大転換を進めているが、この体制づくりにもロシア地下政府やKGBの諜報活動が暗躍していると思われる。

●米国、中国、ヨーロッパ、当然、日本にも多くの諜報部員が暗躍している。イルミナティの世界戦略の力が弱まる現在、反グローバリズムでトランプと気脈を通じるロシアは、近い将来、世界政治の主役に躍り出ることになる。が、しばらくは、トランプの裏側で支援をすると思われる 。

THE COER 及川幸久「戦後80年プーチン演説の意義」


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