千人塚桜代替わり150本

千人塚四季彩プロジェクト桜植樹祭

桜で有名な千人塚の復活を願う、「千人塚四季彩プロジェクト」は本年で3年目を迎えます。
かつて、七久保の有志が桜の名所となるようにと熱き思いで植栽した桜(ソメイヨシノ)が、80年を過ぎて代替わりの時を迎えました。
令和元年から弱った老木を除去して、毎年50本づつの新しい桜苗(ジンダイアケボノ)の植樹作業が行われています。この作業には、町内外の方々や家族が参加して、それぞれの思いを込めた記念樹となるようにと大勢の方が集まりました。
最終年となる3年目のこの日も、150人を超える参加者により50本の桜苗の植樹を行い、計画通りの代替わり150本を達成しました。

中央アルプスもすっかり冬景色で絶好の植樹祭日和になりました
千人塚四季彩プロジェクトによる桜の植樹祭に150名余の人が集まりました
樹木医による植樹レクチャー
七久保区会議員さんには毎年老木処理や下準備にご苦労頂きました
苗と支柱とワラと全部持ったら指定の植樹地点へ移動です
七久保鼓笛隊によるオープンセレモニー
千人塚キャンプ場は前日から満員の大盛況です
3年間に植樹された桜苗の配置図
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